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椎間板ヘルニアと診断されました。そちらで診てもらったら良くなりますか?

椎間板ヘルニアは大きく分けて4種類に分類できます。図の左から1番目と2番目(DegenerationとProlapse)ならば、当院の施術で比較的早期に症状が改善する可能性が高いですが、3番目と4番目(ExtrusionとSequestration)ならば、良くなるにしても少なくとも3ヶ月以上の時間が必要だと思います。

 

比較的早期に症状が改善するタイプなのかそうではないのかといった判断は、来院5回以内で判断させていただきます。

Four stages to a disc herniation

また、MRIで椎間板ヘルニアが見つかったからと言って、それが症状の原因であるとは限りません。なぜならば、全く無症状の人でもMRIで椎間板ヘルニアが見つかることも少なくないからです。

 

このような場合、異なるメカニズム(例えばトリガーポイントー圧迫すると痛みやしびれなどの症状を引き起こす筋肉内のしこりーが刺激されること)で症状が起こっているのでしょうから、そのあたりを詳しく探っていくことでお役に立てる可能性があります。

斜角筋と小殿筋のトリガーポイント

 

×印がトリガーポイントを赤色の範囲が痛みやしびれの領域を示しています。

斜角筋のトリガーポイント

斜角筋のトリガーポイント

小殿筋のトリガーポイント

小殿筋のトリガーポイント


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